5月　櫻護謨株式会社設立。各種ゴムの製造および販売、ゴム工業に付帯する各種加工および販売を事業内容とし、本店を日本橋区呉服町に、事業所（工場）を豊多摩郡代々幡町幡ヶ谷に置く。

12月　中村庸一郎社長就任。

12月　本店を東京府豊多摩郡代々幡町幡ヶ谷1037に移転（現・渋谷区笹塚）。

7月　相模工場（相模製糸株式会社買収）取得（横浜戸塚区）

8月　事業目的を航空機部品の製造および販売（1950年4月削除）、ゴム製品の製造加工および販売、各種セロファンの製造加工および販売、合成樹脂の製造加工および販売に改正

10月　陸・海軍大臣より管理工場の指定を受ける。

12月　大日本セロファン（株）より名古屋第一工場（名古屋市北区杉村町字道下2554）を取得。

戦時中　陸・海軍、軍需大臣より軍需会社の指定を受ける。

5月　本社工場、東京大空襲で全焼

6月　本社工場、復旧建設を開始

5月　本社工場完成

日本初のゴム製消防用ホース「桜ファイヤーホース」の特許登録。製造・販売を開始した。

6月　米国カークヒル・ラバー社と提携し「ジェットスターターダクト、航空機用ダクト類」の生産を開始。

3月　東京証券取引所市場第二部に株式を上場

11月　米国アンカー・カップリング社と技術提携し、「油圧ホース及び同接手金具部品」の生産拡充を行う。

12月　本社研究所火災により全焼。新たに技術開発研究所を再建

9月　中野工場を新設。金属パイプと油圧ホースを一体化した新製品の開発が進む。

2月　米国ヒトコ社と技術提携し、「航空用断熱製品」の生産を開始。

4月　工場再配置促進法により工場集約を決定。3ヶ所にある工場を大田原市から取得した敷地面積約2万9,000㎡（後に約5万㎡に拡張）の工場用地（栃木県大田原市実取733）に集約移転することを決定した。

4月　大田原工場（第1期竣工）

10月　本社新社屋竣工

5月　旭産業㈱を合併。新資本金34,800万円。

6月　消防用品専門の販売子会社として桜ホース（株）設立

12月　増資、新資本金50,600万円

9月　米国レジストフレックス社と技術提携。「ダイナチューブ・フィッティング」の生産開始。

10月　株式会社二十一世紀設立、不動産賃貸事業に進出

11月　本社工場跡地に笹塚ショッピングモールTWENTY ONEオープン

6月　軽量吸管の生産開始

9月　中村健二郎会長兼社長就任

4月　代替冷媒（R-134a）対応カーエアコンホースの生産開始。

5月　米国ストラトフレックス社と技術提携、「航空機用ライトウェイトラバーホース」の生産開始。

7月　（株）サクラフローシステムズ設立。

7月　神奈川工場設立。油圧ホースのアッセンブリー工場として生産開始

1月　米ボーイング社の複合材工程認定合格。航空機用複合材の生産開始

11月　デンマーク・コダングミ社へ代替冷媒（R-134a）対応カーエアコンホースの技術供与

7月　油圧事業を（株）サクラフローシステムズに移管

1月「インパルス銃」販売開始

6月　消防・救助用車両等の製造・販売

1月　「ツインスター金具」が米国特許取得

2月　ISO9001の認証取得

3月　カークヒル・ラバー社と技術提携、「民間航空機用シール」の生産開始

6月　ツインスター金具をドイツの展示会「インターシュッツ防災展」に出展

1月　食品製造加工装置の設計・施工・販売開始

1月　大型ブロアー搭載車販売開始

9月　CPにおけるNadcap認証取得

3月11日　東日本大震災発生。近い将来、首都直下型地震や東南海地震の発生が予測されている。当社は防災用品・システムを通して、少しでも被害の防止・軽減につながることを願いながら、研究開発を続けている。

4月　㈱川尻機械設立（現在連結子会社）

12月　建設関連事業へ進出

12月　仙台出張所設立

3月　大容量送水システム開発

3月　水災害対応車開発

ポリウレアライニング工法　販売開始

10月　日本エス・エイ・エス㈱設立（現連結子会社）

5月　創立100周年